連続してお送りしてきた「VmaxへワコーズのRECS施工編」。
完結するつもりでしたが更なる変化が有ったので記録しておきたいと思う。
前回までの記事はこちら
前回までは「施工直後」そして「施工後150km」のピストンの写真を掲載しておりました。
そもそもメーカーHPにも施工後300kmの写真が掲載されています。
折角だし300km走行時の写真も撮っておくかとピストンの写真を撮ってみました。
今一度復習してみよう。
①施工前のピストン
真っ黒だ!!
これでも燃料はハイオク、1500km毎にfuel1を投入している。
②RECS施工直後のピストン
右上上部のインテーク側のカーボンが剥がれている!!
③RECS施工後150km走行後のピストン
同じくインテーク側のピストンで地金が見えるまでにカーボンが剥がれていた。
正直この辺で効果は無くなるだろうと思っていた。
あと何回か短期間のうちにRECSを施工すれば結構キレイになるかな~程度の考えていた。
この時点で体感的な効果は無かったと思う。
燃費にも変化なし。
そして...
施工後300km走行後のピストンがコレダ!!
驚いた!!
真っ黒だったピストンがこんなにキレイになった!!
体感しにくい効果だが、目で見ると違いがよく分かる~。
※ちなみにリアバンクのピストンの方がフロントよりキレイでした。
残念ながら燃費は変化は無いと思う。
しかし300kmの写真を撮ってみようと思ったのは、何となくエンジンが元気になった気がしたからだった。
気のせいかもしれないが、調子が良くなった気がしている。
RECS施工から450km走行し変化があった部分がもう一つ。
キャブレターの同調がずれていた。
前回の同調から1000km程度しか走行していないが結構なズレが発生していた。
RECSとの関係の有無は分らないが記録に残しておこうと思う。