いきなり物騒なタイトルですが盗難に遭いました。
不幸中の幸いと言いましょうか、バイクではなくてヘルメットです。
出先で駐輪して戻ったら、有るはずの物が無い…
不思議なもので有るはずのヘルメットが無い。
違和感はあれど、すぐには現実が飲み込めなかったな〜。
我に戻って駐輪場の管理者に連絡をとり、カメラの画像を見て欲しいと頼む。
その間に警察を呼び警官にも画像を確認してもらった。
犯行現場にはカメラは無い様に見えた。
犯人もそう思っていたと思う。
しかし死角にカメラが有ったのだ‼︎
その防犯カメラには犯行の様子が映っているらしい。
程なく、刑事と鑑識の方も来られた。
盗まれたヘルメットは決して高価なヘルメットでは無かった。
もしかしたら、高価なものでも無く、捕まえる望みが薄いのであれば泣寝入りする方も少なく無いのかもしれない。
しかし私は泣寝入り等しない。
倍返しだ‼︎
安価なものだから盗んで良いわけがない。
安価なものだから泣寝入りしてはならない。
動いた結果犯行の一部始終の映像が残されている事がわかったじゃないか‼︎
犯人は捕まらないかもしれない。
私は3時間近く拘束された。
左右の手の指紋をこれでもかと取られた。
バイクは指紋採取用のアルミ粉まみれだ。
家族には夜中に予備のヘルメットを持ってきてもらった。
簡単に泣寝入りしていては抑止にもならない。
犯人が分かったら?
物を返しても許さない。
返せば済むなら世の中は泥棒しかいなくなる。
示談を持ちかけられたら?
時価では済まさない。
関わった人間の数。
拘束された時間。
慰謝料等。
そうさな〜
定価の10倍返しだ‼︎
被害額以外は駐輪場に防犯カメラの増設費用にでも使ってもらおうかと思っている。
夢見事かもしれないが。
日本の警察の力を信じてる‼︎