「バイク乗りも人間です。」 ~Vmax編~

憧れたVmaxでのリターンライダーの忘備録

買ってみた 「スーパーゾイル エコ(ZOIL)」 ~エンジンオイル添加剤 投入編~

気にはなるものの、導入に踏み切れずにいた「エンジンオイル添加剤」

 

・中々のお値段であること。

・そもそもバイクの調子が悪くは無いこと。

クラッチ滑り心配です。

・添加剤に対して若干懐疑的なこと。

 各オイルメーカーのハイエンドオイルが添加剤より劣る事が有るのだろうか?

 最初から有名メーカーの良いオイルを入れたほうが良いんじゃね?的な...

 

 

 

上記の理由で躊躇していたが、この度エンジンオイル添加剤として高評価の「スーパーゾイル(ZOIL)」の添加を開始した。

 

 

 

 

なぜ導入に踏み切ったかといえば「Webile」さんのポイント使用期限が近づいていたから^^;

 

あらためてZOILの事を、色々調べると悪い評判が少ない事はわかった。

クラッチ滑りの件」はメーカーホームページに記載があり、安心しろとの記載があった。(書いてあるんだから、調べておけよと自分でも思った)

気になる記述が有り、試してみようと思うにいたりました。

それは「圧縮の回復」

 

この手の商品は、どうしても乗り手の「感覚」によるインプレッションが多い。

いわゆるプラシーボ効果による感想が拭えないのである。

 

ただ「燃費」と「圧縮の回復」についてはデータとの比較が出来ると思ったんですよね。

・燃費は購入時からのデータが残っている。

・圧縮に関しても過去にコンプレッションテスターを購入しデータが有る

 

zoku-ningen.hatenablog.com

 

数値化出来るなら買ってみようと思った次第であるが...

結局、悩んでいる間にWebikeさんのポイントが消失してしまった...

 

 

仕方がないので安定のAmazonで購入。

今回は超奮発し「スーパーゾイル エコ」の320mlを購入した。

割引率が一番良かったのが320mlサイズだったのは大いに影響している。

 

 

検証は下記の段階を経て、2箇所への添加にて行いたいと思う。

  1. エンジンオイルへの添加
    ・体感
    ・燃費
    ・圧縮
  2. シャフトオイルへの添加
    ・体感
    ・燃費

 

今回はエンジンオイルへの添加となるが、適量の5%がよくわからない。

Vmaxのエンジンオイル量は下記のようだ。

エンジンオーバーホール時:4.7L

・エンジンオイル交換時:3.5~3.8L

※上記データはライトアーム様HPより抜粋させて頂きました。

www.right-arm.jp

 

 

オーバーホール時の4.7Lの5%が適量であろうが、235mlを投入するのは勇気がいるので150mlを添加して様子を見ることにしてみた。

なにせ高いのでね^^;

 

 

 

スーパーゾイル エコの色は普通にオイル色でした。

 

 

こんな感じで50mlを3度に分けて投入しました。

 

くどいようだが何せ高額なので1滴も無駄にしたくない^^;

 

 

初回投入を終えたばかりの感想は体感で変化を感じ取れる効果は無い。

 

今後の変化を期待したいと思う。

 

 

~つづく~

 

 

 

 

買ってみた「VESSEL 電ドラボール」 電動ドライバー

かれこれ2年前になるかな。

VESSELの「電ドラボール」

 

 

を購入したんだけど便利だぞコレ!

って事をお知らせしたいと思います。

 

 

この商品を知ったのは「ホームセンター」だったか「にりん館」だったと思う。

第一印象はと言うと 「チャチそう...」

電動ドライバーを使うときはマキタのドリルドライバーを使っていたので、貧弱に見えてしまっていたのかな~。

 

じゃあ何で買ったのかと言えば、店頭では売切れ続出みたいな看板を見ていたこと。

そんな時

・用途限定

・期限が数時間後

のポイントが有ることに気が付きポイント利用のために慌てて購入したんだよね。

結局、ポイントは消滅しており、悶えた事を思い出してしまったじゃん...

 

とは言え、買ってしまったものは仕方がない。

買ったからには届くのがAmazonであり日本の素晴らしいところだ!

 

実際に商品を手にしてみると思いのほか、しっかりしているではないか。

使ってみると、コレは「便利」である!!

 

普通のドライバーとしても使えるし、利用方法だけ間違わなければ面倒な工程だけ電動の力を利用できるのである。

・あくまでアシスト機能と割り切る

・緩め始め、最後のマス締めは人力で行う事

ここだけは注意したいところ。

 

自分は工具箱に放り込んでおりいつでもドライバーを使いたい時に、普通のドライバーが実は電動という状況なのは素直に有り難い。

ドリルドライバーやインパクトの様に仰々しく準備すること無く使えるので本当に助かる。

 

とは言えドリルドライバーの様にトルク管理やスピードが可変という訳では無い。

*1

 

充電もかなり長持ちするので素人メンテでは年に5回位の充電で足りている様な気がしているな~

 

自分がVmaxを整備していて電ドラボールの使用頻度が高いのは

・シートの脱着(六角ヘッドネジに交換済)

・エアクリーナーボックス上部蓋の取り外し

・インマニのバンドを緩める時

 

本数が有る場所や、地味に長かったり、回しにくい場所などでの活躍は目覚ましいものが有る。

 

もっと早めに買っておけば良かったとさえ思っている品の一つである。

 

 

 

 

 

*1:

※自分が購入時は1種類のみでしたが、今は数種出ているようです。

※記事作成しながら 勢い余って電ドラボールプラスをポチってしまいました。

 

買ってみた 「電動式空気入れ」 Kaedear(カエディア)KDR-AP1

季節の変わり目。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年も残すところ2ヶ月を切り、11月というのに汗ばむ陽気で心配です。

 

とは言っても、朝方などは冷え込む日も有り、バイクの空気圧が下がります。

以前購入した「空気圧監視」が空気圧の低下を知らせてきます。

 

 

zoku-ningen.hatenablog.com

 

実際、就寝中でも知らせてくれるので空気を入れないと安眠できんのです....

 

 

そこでチョット気になっていた「電動ポンプ」を購入してみました。

沢山の種類がある中で、スマホホルダーでもお世話になっている「カエディア」製品をチョイスしました。

国内生産では無いと思いますが、日本企業なので不具合が有った際もスムーズに処理を頂き、自分的には安心実績が積まれています。

 

我家では「車」、「バイク」、「クロスバイク」の3種の神器が鎮座しており、それぞれに対応できるのも魅力でした。

 

 

 

使い方

・ホースをつなげます(ねじ込み式)

 

・電源をONにすると現在の空気圧が表示されます。

 

・あとはボタンを押すだけ!

 設定空気圧になれば自動的に止まります。

 ガソリンスタンド等に置いてある押し付けながら使用するタイプと違い、ねじ込み式になっており接続ミスは無いと思います。

・「車」、「バイク」であれば本体+ホースの最低限のセットで足ります。

上記以外は付属のアダプターを使用する必要があります。

 

※仏式アダプターを取付

 

 

注意点

・空気圧はモードごとにメモリーされます。

 車、バイク、自転車、ボール、フリーの4種類だったかな。

 モードを間違えてしまうと空気圧が足りなかったり、過剰に空気を入れてしまう恐れもあるかもしれません。

 最高圧力が150PSIとあるので、そこまで圧はかけられないかもしれませんが注意は必要です。

・アダプターが細かいので無くしそう。

仏式バルブアダプター、英式バルブアダプター、ボールニードル、浮き輪ノズルが別途付属)

 アダプターについて、説明書の記述が間違っていますので注意してください。

・音がある程度しますので、日中の使用をお勧めします。

ロードバイク等の空気圧管理には微妙かもしれません。

 圧が足りないことが何度か有りました。

 

総評

買ってよかったと思っているよ。

今までは給油時や自宅で手動式ポンプでスコスコやっていたのが、スマートになったね。

 

かつ、この時期(春秋)は寒暖差が大きく、走給油時の空気圧調整だと冷間時に空気が減っちゃっているんだよね。

空気圧監視デバイスを購入してみたら、その差にビックリしたよ。

 

設定した圧も、大きくズレていないので信用して良いと思います。

※自分は少し多めに設定して、別のゲージで調整しています。