今回は、Vmaxの象徴のひとつダミーダクトを磨いた記録です!!
前回塗装したのとは別に、ヤフオクにて落札してあったダミーダクトを磨いていきます!!
①元の姿
②グラインダーで腐食を磨いていきます。
今回の為にグラインダーを購入したのでバリバリいきます!!
③グラインダーで付けた傷をペーパーで整えます。
※*1
この時は耐水ペーパーを#80~#2000まで順番に、地道に研磨していきました。
途中投入の3Mのスポンジ研磨材がとても良い仕事をしてくれます。
ペーパーでは傷がついてしまうような曲線部もやさしくカバーしてくれます。
また手のひらサイズよりチョイ大き目で作業が大きく捗ります。
チョッと値は張りますが、金属磨きをするのであれば買っておいて損は無いと思います。
④ペーパーとコンパウンドでひたすら磨きます。
大きな磨き傷が消えた後は磨きます。
ただひたすら磨きます。
この辺はスポンジ研磨材を使ってます
【総括】
初めてディスクグラインダーで研磨をしてみました。
見事に腐食が消えていく反面、後に残る傷も作ってしまいました。
慣れれば便利だと思いますが、手作業だけで仕上げた方が良かったかもしれません。
アルミそのものなので、割とすぐにくすんできます。
ピカールやホワイトダイヤモンドなので月一ではメンテナンスが必要です。
磨いたダミーダクトを装着してみて、ブラック塗装のほうが好みの様な気もしています。
苦労した分、愛着があるのでしょうね。
この作業から一年、磨いたダクトを使用し続けています。
仕上げに定番の青棒も使ってみました。
感想はピカールやホワイトダイヤモンドよりも青棒の方がギラギラした仕上がりになります。
ただグラインダーの音も大きいのでメンテナンスはホワイトダイヤモンドで済ませています。
金属磨きはどの辺で満足するか。
どのように維持をしていくか。
コレが難しいな~と実感した作業でした。
最後にビフォーアフター
※アフターは日没になってしまったので参考程度に
*1:傷だけでなく削り過ぎなどで歪んでしまったので地道な作業が数時間必要になりました。