私は「かけそば」を食べている。
VMAXにはハイオクを給油している。
かつ2000km毎位で「F-1フューエルワン」まで御馳走ごちそうしている。
中々にエンゲル係数の高い愛車である。
そんな我愛車であるが、贅沢なもんを喰らっているくせに燃費がお世辞にも良いとは言えない。
- 街乗:10km
- 高速:15km
位のもんである。
機体は調子が悪いわけでも無い。
なんなら峠に行った時の方が高速より燃費が若干良い。
自分は過去に乗ってきたバイクも燃費が人より悪かったので、乗り手(乗り方)の問題かなと思っている。
とは言ってもVMAXはタンク容量が15ℓと多くない。
私の走り方だとツーリングもガソリン残量との戦いなのだ。
願わくば、少しでも燃費が改善できたら....
そんな思いを込めてのハイオクとフューエルワンなのだ。
なのだが、あまり変化が感じられないのが正直なところ....
多分、私の機体は具合が悪くは無いのだと思う。
私は決めていた!!
- プラグホールへのキャブクリーナー直噴
- バイクへワコーズのRECSの施工
どちらかをやってみようと!!
どちらも褒められた施工では無いだろう。
リスクと対価を払う以上、効果を知りたいではないか!!
体感は難しいと思っているので視覚という記録(写真)を残したい!!!
他に使う用途が思いつかないが、内視鏡みたいなカメラを購入した....
購入履歴をみると私は5mの商品を購入したようだ。
ハッキリ言って30cmあれば事足りると思うが、いつか排水管の中でも調べてみようかな^^;
無駄な買い物のような気もするが、こういった商品が個人でもお小遣いの範囲で購入できるとは....
で早速だがフューエルワン投入後200km走行時のピストンの写真です!!
どうなんでしょうね?
比較対象が無いので分りませんが、今までハイオクとフューエルワンを喰らってきた割に「こんなものか」というのか、「こんなもの」で済んでいるのはフューエルワンとハイオクのおかげなのか....
- プラグホールへのキャブクリーナー直噴の場合
漬けおきが出来るメリットが考えられます。
反面、バルブへの浸透はテクニックが必要そうです。 - RECSの場合
バイクへの施工店が見つからない。(メーカー推奨では無い?)
RECS自体がバルブを通過するので多少の効果は期待したい。
と言うわけで私は「RECS」を施工してもらったわけです。
さぁ!!
RECS施工直後のピストンの写真です!!
どうだ~!!
ピストンの位置が異なるので分りにくくて御免なさい。
右上の「IN」の辺りを参考にしてもらえれば^^;
あまり落ちていないと感じるか、効果ありと感じるか?
私は「メチャクチャ効果あり」と感じました。
体感は難しいかもしれませんが、視覚で確認できたのは大きいですね。
自分的には、この後の変化が無かったとしても満足の効果でした。
※本当はバルブ周りの変化も見たいのですが、ピストンの写真しか撮れませんでした。
RECS施工後、200km~300kmかけてカーボンを焼き剥がすイメージがあります。
タイミングが悪く雨続きの時に施工してしまいましたが、200kmほど走ったら状況を追記したいと思います。